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2010年7月4日

アタマをなでる理由

今回は、文章がチョット長くなりました。。。
めんどうな方は、写真だけでも楽しんでいって下さい m(_ _)m


日頃から、意識してずん太のアタマを
なでるようにしています。
















その理由は、スキンシップ・愛情表現や
何かが良くできた時に褒めるためとかイロイロありますが、
もう一つ、大事な理由があります。

トレーニングです。。。


一年ほど前、近所に住んでいるワンちゃん好きの
小さな女の子が、ずん太を見て「かわいい〜」と
アタマをなでに、近づいてきてくれました。

そのときに、女の子の手に向かってキバをむき出し、
大きな声で威嚇をしたのです。

もちろん噛みついたり、ケガを負わすようなことは
ありませんでしたが、ワンちゃん好きの女の子に
すごく怖い思いをさせたと、とても心を痛めました。

その女の子には、なにも悪いところはありません。
その子の家も、かわいくて人なつっこいラブラドールが
いるので、同じ感覚でずん太に近づいて来てくれたのだと
思います。

悪いのは、飼い主である自分です。

普段ずん太を叱るとき、大きな音を出したり、目を見てダメだと
怒ったりはしますが、頭を叩いたりはしていません。
なので、手に対する恐怖心は持っていないと思っていたのですが
このようなことが起きて、とても残念でした。



それからは、今まで以上にずん太のアタマをさわるように
心がけ、人間の手はなでてくれて気持ち良いものだと
分かってもらえるように、トレーニングをしています。

ずん太に近づいたときや、
















お散歩に行ったとき、
















時には、あごの下をなでたりもしますが・・・
















ことあるごとに、アタマをなでるようにしています。



ですが、あれから一年経った今でも
ときどきスイッチが入ったように、なでられることを
嫌がるときがあります。

そういうときは、こんな感じです。。。
















同じように手を差し出しているんですが、
明らかに警戒しています。
















こうなると、もうさわらしてくれません。。。
















突然興奮して、猛ダッシュで逃げていきます。。。
















前ふりや兆候が無いので、どういうときにこうなってしまうのか
まったく分からないです。。。

恐らくこんな状態の時に、よそ様に触られようとすると
威嚇をしてしまうのだと思います。

この状態が無くなるか、原因が分かれば良いのですが・・・


それでも、少しずつトレーニングの成果は出ているようで、
以前に比べると、いろいろな方に触ってもらえるようには
なってきました。

内心ヒヤヒヤして、リードを持つ手に緊張が走っていますが・・・

それでもいつかは、だれにでも気軽に触っていただけて
みんなに愛される ずん太になって欲しいと希望を持って
トレーニングを続けていきます!
















最後は、ぶちゃいく顔になっちゃいました(笑)

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